おとなコンビニ研究所
ローソン系の「ヒャッキン・コンビニ」のショップ99が後期高齢者(75歳以上)の食料品や日用生活雑貨調達先として重宝されてる話は以前書きました。肉や野菜は100円で買える分量ってのが実生活にマッチしてるわけです。大量生産・迅速商品での高回転に疲弊気味ではないですか?
さて。ファミマが「おとなコンビニ研究所」というのを立ち上げたようです。
ターゲットは50〜65歳だそうですし、ブランドイメージや当面の直結する収益面のこともあるので前面にでてくるのは高価格帯企画でしょうが、こども店長に飽きたらおとなコンビニを研究してみようと思います。
いままでの消費中心がスライドしていくわけですから、求められる商品にも変化がでます。
最近のヒラメキ商品はグリコのブレオ。いわする舌磨きで口臭の原因となる舌苔(ぜったい。ベロのコケ)を舐めるだけでキレイになるってもの。
オヤジ臭ならぬ、オバァ臭がクローズアップされる日も近い