竹内公輔、アイシンから移籍か?
バスケット、プロリーグのJBL。
今日、6月1日付けの移籍選手リストをみて戦慄が走る。
なんとリストに竹内 公輔選手の名が・・・。以前、名古屋駅でチラ見した網野選手まで。
このリストは継続契約交渉期間中の交渉の結果、前年度所属チームと継続契約に至らなかった選手が載るらしいが、継続契約交渉は6月9日がデットラインだそうだ。
竹内選手のブログでは5/16付けの記事で「今日からシーズンインしました。といってもリーグが始まるのはまだ先ですが、今までの個人練習からチーム練習に移行します。」といいながら、翌17日のtwitter(@kosuke_10)では「今は刈谷市に住んでるけど、あと1、2週間くらいで引っ越すし。」って・・・。
アイシンシーホースファンの自分としては是非とも残留してほしいものです。
さて、この前から気になっている「日本ではなぜプロバスケの注目度が低いのか?」についてです。
自分は学校の授業とスポッチャ以外ではバスケットボールに触ったこともありません。まぁ、それはサッカーだって、フュギアスケートだって一緒。
「日の丸vs世界って構図が見えないから」とか「美女選手やイケメンがいないから」とかとか思ったのですが、結論的には団体のアピール下手なんじゃないかという結論。それか、そもそもアピールしたく無いのか。
日本にはJBLの他、「bjリーグ」というプロリーグもあるわけですが、JBL野球でいうノンプロっぽい一方、bjは地域密着型であることも影響してるのか、ウチがとっている中日新聞のスポーツ欄ではbjの記事の方がデカい。
JBLには竹内兄弟以外にも田臥勇太やら五十嵐圭とかの一般人認知度が高い選手がいるのに、なんでかパッとでてこない。
西洋文化にあこがれる国民性という下地もあるし、スター性のある選手だっているし、対世界の構図にしてもサッカーJリーグだって発足当初は世界レベルじゃなかったのに今に至ってるわけです。
選手は良いプレイで、自分の生活を継続させるわけですから、もう少し組織を運営してるオッサン方ががんばらないと、良いプレイしても地上波での放送が年1回ぐらいのNHK放送だけじゃ選手がかわいそうだよな。
ちなみにbjには、BSフジとはいえ「プロバスケ!bjリーグtv」って情報番組もあるのに。
いかん。話がズレた。
竹内公輔選手!プロなんで良い条件の場所に移るのはあたりまえです。でも、でも残留でオネガイ。