ササユウは考えた

40代がウンウンした

ITドカタ

IT土方歳三」ではありません。ITドカタという単語をしりました。

wikiによると「デジタル土方(デジタルどかた)とは、システムエンジニアプログラマなど情報技術産業で働く労働者の俗称。IT土方(アイティどかた)やコンピュータ土木作業員(こんぴゅーたどぼくさぎょういん)、システム屋(システムや)とも呼ばれる。

IT産業は華やかなイメージとは裏腹に、実際の労働環境は地味で単調で長時間に及ぶケースが多く、また、元請企業が下請企業に仕事を丸投げするゼネコンに似た産業構造になっているほか、多重派遣や偽装請負が頻繁に行われており、この構造によりIT業界が成り立たっていることから、デジタル土方、IT土方あるいはコンピュータ土木作業員と表現されるようになった。また、人月計算と呼ばれる日数と必要人数の掛け算という単純な計算によるシステム発注の金額の設定も土木作業員と同様の待遇といわれるゆえんである。」だそうです。

建築現場の日雇い労働者の歴史と同じように、加齢や身体能力の低下によって建築現場で働けなくなるのと同様に、このデジタルドカタも同じ道なのは明確です。

セツないのぉ。