何も言えなくて・・・松坂屋で中村耕一ご挨拶
今朝の中日新聞の記事より。(2010年10月1日。名古屋市内版、市民欄20ページ)
「再生の願い 筆に 矢野きよ実さん書展 松坂屋」という記事。
記事から抜けば「交際しているロックバンドJAYWALKのボーカル中村耕一さんの覚醒剤取締法違反事件後~~~」という間柄なのです。
「初日の書のパフォーマンスには、懲役二年の判決を受け執行猶予中の中村さんも登場。『刑に服している間は音楽をやめます。名古屋市民として再出発させてください』とあいさつした。」そうです。
いや~松坂屋オルガン広場にジェイが登場(笑
ってか、なぜに "登場”する必要があるんだろう?
たしかに「1度、間違ったって復活させる道を閉ざさなくてもイイ」って意見もあるだろうけど、これだけ麻薬の害とかがいわれてるのに犯す麻薬事件は確信犯で「まぁ戻って来れるし。というか一発打ち上げたほうが取り上げられるし」と思うかもしれん。マスコミにのるには注目されんかぎりは金かけて広告しかないんですから。
誰だって間違いを犯す、けど許しちゃダメなことはあるんじゃねぇのか?
注目されりゃイイのか?本当か?